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原告の訴訟代理
着手金 | 80,000円 + 消費税 (※少額訴訟手続の場合は60,000円+消費税) |
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事務報酬等 |
事案によって次の2通りの算出方法のいずれかとなります。原則は1の算出方法によりますが、勝訴の見込みが薄い事案の場合、訴訟が複雑で長引くことが事前から予想できる場合、または、裁判所の管轄が遠方の場合は2の方法による場合があります。1の方法か2の方法かの選択については、受任時にお客様と話し合いの上決定いたします。
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支払時期 | 着手金は受任時 事務報酬は委任事務終了時 |
具体例
- 夫の不倫が原因で協議離婚した
- 不倫相手の愛人女性は,夫が既婚者であることを知っていた
- 慰謝料を請求したい
- 裁判を起こした。期日は7回に及び判決の言渡しまで9ヶ月かかった
- 判決は慰謝料として100万円を請求したうちの,80万円が認められた
- 経済的利益は80万円
事務報酬
経済的利益 80万円 × 15% = 12万円
報酬・費用の計算
- 着手金 80,000円 + 消費税4,000円 = 84,000円
- 終了時の事務報酬12万円 + 消費税6,000円 + 印紙10,000円 + 裁判所提出郵便切手4,800円 +通信費・郵便・交通費等実費9,800円 = 150,600円
手続にかかった費用の合計 57,750円 + 150,600円 = 208,350円
被告の訴訟代理
着手金 | 60,000円 + 消費税 |
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事務報酬等 | 原告の代理に同じ |
支払時期 | 原告の代理に同じ |